「Organic Base マクロビオティックと暮らす」より
>「Organic Base マクロビオティックと暮らす」(pp.48-50)
- 作者: 奥津典子
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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「いらなくなった携帯、あるだろう」
友人いっちゃんを誘いだし、遊ぶ。ドコモショップに寄ってから来るね、とのメールを最後に連絡が途絶え、札駅にてふいに待ちぼうけをくらう。
どうしたのだろうなぁ、と思ったら、「ごめん!今さっきケータイからスマホに変えたら使い方わからなくてさ…メールも電話もできなかった」。何ともナイスな理由!
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いつも通りぶらりとしながら食べたい店を探し、焼きカレーの美味しいあの店へ行くことに。お気に入り、といいつつ、私も行くのは三年ぶりくらい。今回はアンチョビキャベツにアボカドとえびのポテトサラダ、海鮮pizzaをオーダー。車なのでドリンクはノンアルコール、マンゴーとパインの生ジュースにジンジャーエールいちご添え。
自分のブログ記録によれば、焼きカレーの美味しい店として通っているのに、私は未だに焼きカレーをオーダーしたことがないようだ…!次こそはね。
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満腹になったけれど、やはり「甘いものが食べたい」。行きつけのレトロなあの店へ行くことに。そしてあの店は、おじやが超美味しくてお気に入り。となると…。
まさかの二食目に山菜おじやと十勝パフェ。後先考えぬB型のノリは恐ろしいのだ(二人ともB型)。
「懐かしい場所へ連れてけホライゾン」
http://d.hatena.ne.jp/kanango/20100919/1284860474
もう二年も経つのだなぁと、ぼんやりCDを聞きながら。
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あの時生で聞くことができた「ホライゾン!ホライゾン!」は、本当に本当に気持ち良かった。
最初は「ちょっと安っぽい印象のカントリーかな」なんて思ったけれど、知らぬうちに心をわしづかみにする、この不思議な雰囲気は何だろう。懐かしくて温かいような、それでいてどこか切なさも感じさせるような。
言葉でも言い表せないような機微な感覚を、音楽で表してしまう才能が、憎い。
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残業せずに早く帰ってきたので、のんびりCDを聞きながらベッドでごろごろしている。まだ22時だけれど、もう寝てしまおうか。
「着たい服を着て言いたいこと言えば」
昨日の晩は職場で歓迎会を開いてもらった。入所二ヶ月目にしての開催だったので、何だかちょっと気恥ずかしくもある。割と高級なお店で勘定が恐ろしい額だったのだけれど、二つ年上の上司(部署の責任者)が全員分支払を済ませてくれたので、私はもっともっと彼に忠誠を誓わなければいけないのであろう。「アイアイサー!」。
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最近、飲み会でも働いている間でも、何の気なしに口にした一言が「言うねー!」と大ウケされてしまうことがある(失言チックで)。この前なんて、たったの一言ぽっちでバンバン手を叩きながら笑われてしまったので、反省。一見A型っぽいけどやっぱりB型だよね、とよく言われる私。自由奔放で軽々しい一面が、隠そうにも自然と浮き出てしまうのかも。
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黄色いベレー帽にネイビーのシンプルな七分丈トップス、赤い綿のひざ丈スカート。薄く地模様が入ったカーキ色のタイツに、帽子からちらりとのぞく黒髪のマッシュショートがピリリとスパイス。飲み会帰りの地下鉄に、そんな色鮮やかな装いが画になっている女性がいた。
色彩豊かでも、当人に我の強さがあまり感じられなくて、不思議と自然な雰囲気が漂っているのがまた素敵だった。
私ももっと楽しく、着たい服を着ながらも、透明感溢れる涼やかな女性になりたい。でも、今何を着たいのだろう?ここのところ暑すぎて、最終セールになっていたペラペラの夏服を三枚も買ってしまったところ。
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ただ思うがままに書き連ねたけれど、この曲の歌詞の冒頭と内容がうまく合致した。「それもきっとしあわせ」。
「君のデイリーニュース」
「腑に落ちないなぁ〜。」ということが多々あれど、皆で楽しくワハハと笑っていると、割とどうでも良くなってしまう単純な私だ。
それって美味く誤魔化されているだけではないか、なんて自分に対して疑心暗鬼にもなるけれど、とりあえずは誤魔化され続けていればいいのかもしれない。楽しく笑って過ごしているうちに、納得いかないことなどスルリとかわし、自然に幸せな場所へと流れ着いてしまうような、そんな気がする。
例の“あのこと”は、笑って自然に解決してやる。って、一体“どのこと”だ?
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コンタクト屋の店員さんがツレなくても、普段と違って全く気にならなかった今日。その後、カフェの店先でぼんやりメニューを眺めていたら、穏やかおしゃれな店員のお兄さんににこりと微笑みかけられた。お兄さん格好良かったな。今日はメニューを眺めただけで帰ったけれど、また今度、心地の良い時間を過ごしに行ってみよう。
「yessss!」と「goooood!」しか言わない一週間を過ごしてみる。
「この街の景色をもっと君が愛したのなら」
独り暮らしをしようかな、なんて思い、部屋を借りる目処も付いていないのに、先走って暮らしばかりを用品を買い揃えている…。
ワンダーシェフ NEOロタ 両手圧力鍋 4.0L 【蒸しす・炊飯おもり・クッキングガイド付】 602299
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玄米の炊き方について、そのうち備忘録としてまとめたいな(なかなかなかなか)。
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その他、ファブリックやらカトラリーやらも、好みの品を虎視眈々と(?)収集中。デパートのインテリアフロアや雑貨屋さんなどが、本当に楽しくてたまらない。
つい先日は和洋折衷でシックな黒いスープカップと小皿を、今日は、以前maduで見かけてハッとさせられたダリア柄の茶碗を、結局ペアで購入。波佐見焼、というらしい。
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木村カエラが昔、「マグカップをたくさんコレクションしている」なんて話をしていたけれど、私は今、茶碗をコレクションしたくてたまらない。どれもこれも素敵なデザインで、毎日のごはんが美味しく、楽しくなりそう。
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あと、オーガニック専門店でも、フェアトレードの可愛らしいヒメスプーンとフォークに出会い、こちらも迷いつつセレクト(自然食品を買いに行ったはずなのに)。
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ネパリバザーロというフェアトレードの団体さんが取り扱っている商品で、オンラインショッピングのサイトも、とてもおしゃれな雰囲気(画像をお借りしました)。フェアトレードとなると、地味で味気ない印象を強く持っていたけれど、全くそんなことない。このスプーンとフォークも追加購入して数を揃えたいくらいだ。
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ただただ単純に、素敵なモノとの出会いが、人との出会いと同じくらいに楽しかったりする。独り暮らしするため、と考えていたけれど、実のところどこに住むかということはあまり関係ないのかも、しれない?
でも、皆で楽しく集えるような家を、作りたいなぁ。