恋とマシンガン

ここに何かを書きたいと思うのは、何かを書く人になりたいと思うときだ。
何かを書く人になりたいと思うときは、現実の何かがもやもやしていて、それをスッキリとさせたいときだ。

今日はお祭りに行った。グルメ街のお祭りで、美味しく、楽しかった。
そんなときに、何かを書く自分になりたいのはなぜか。
本当は何が足りてないんだろう。

たぶん、恋と女らしさだ。
今日、一緒にいた人は素敵だった。
その人はきっと自分の手に入らない、そもそも自分とはフィットしない、と心の何処かでわかっているはずなのに、何故かその人に対して辛い思いを抱いてしまった。
その人がこちらを向かない、自分の女らしさや魅力のなさに悲しくなってしまった。
そんな思いを抱かなくていいよう、本当に好きな人に思いを馳せる幸せな恋に身を委ねていたい。

今日は早く寝たいが、何かが物足りない。
幸せな恋、その相手だ。

恋のついた曲名で一つ思いついたものを今日のタイトルに借りたけれど、特に今私の中にマシンガンの要素はありません。