「着たい服を着て言いたいこと言えば」

昨日の晩は職場で歓迎会を開いてもらった。入所二ヶ月目にしての開催だったので、何だかちょっと気恥ずかしくもある。割と高級なお店で勘定が恐ろしい額だったのだけれど、二つ年上の上司(部署の責任者)が全員分支払を済ませてくれたので、私はもっともっと彼に忠誠を誓わなければいけないのであろう。「アイアイサー!」。

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最近、飲み会でも働いている間でも、何の気なしに口にした一言が「言うねー!」と大ウケされてしまうことがある(失言チックで)。この前なんて、たったの一言ぽっちでバンバン手を叩きながら笑われてしまったので、反省。一見A型っぽいけどやっぱりB型だよね、とよく言われる私。自由奔放で軽々しい一面が、隠そうにも自然と浮き出てしまうのかも。

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黄色いベレー帽にネイビーのシンプルな七分丈トップス、赤い綿のひざ丈スカート。薄く地模様が入ったカーキ色のタイツに、帽子からちらりとのぞく黒髪のマッシュショートがピリリとスパイス。飲み会帰りの地下鉄に、そんな色鮮やかな装いが画になっている女性がいた。
色彩豊かでも、当人に我の強さがあまり感じられなくて、不思議と自然な雰囲気が漂っているのがまた素敵だった。
私ももっと楽しく、着たい服を着ながらも、透明感溢れる涼やかな女性になりたい。でも、今何を着たいのだろう?ここのところ暑すぎて、最終セールになっていたペラペラの夏服を三枚も買ってしまったところ。

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ただ思うがままに書き連ねたけれど、この曲の歌詞の冒頭と内容がうまく合致した。「それもきっとしあわせ」。