「Sunday morning creeping like a nun 」
来週一週間に向けて、日曜に作り置き。お弁当用に卯の花と、豆腐の塩麹漬け、それと図書館で借りたこの本から、ソース類四種類を作った。
マクロビオティック ベースカフェの野菜のこんだて ?ソースがあればおいしい、簡単。?
- 作者: 深澤暁子
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- タヒニディップ
- 白和え
- 香味だれ
- 海苔ソース
13種類のソースが紹介されていたけれど、とりあえず今回はこの四種類。
- タヒニディップはタヒニ(マクロビオティックでよく使われる『練りごま』的なもの)に梅酢、醤油、水を加えて練り上げたもの。火にかけすぎたら分離します、との説明通り、見事に分離させてしまった(味は美味しかった)。濃厚で風味豊かなので、シンプルに蒸し野菜に添えるだけで美味しかった。サンドイッチのパンに塗ったり、ツナマヨ風におむすびの具材にしたり、「ごま」なので出汁でのばせば麺類の付け汁に使ったり…もできるとのこと。
- 出版社/メーカー: ハイトロー
- メディア: 食品&飲料
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- 白和えは豆腐と白ごま、味噌、醤油をすり鉢ですりあわせるだけ。こちらもごまの風味が利いていて美味しい。使用例として、小松菜や人参、ひじきなどと和えた一般的な“五目白和え”や、梅酢を加えてかぼちゃと和えた、マヨネーズ風の“かぼちゃサラダ”が紹介されていたので、私もそれを作ってみよう。
家族からは味気なくてつまらなさそう、と言われるけれど、身体のために、というよりも、単純に料理の一ジャンルとして、美味しいし楽しいし面白いな〜、と思う。
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豆腐の塩麹漬けは水切りした豆腐に塩麹をまぶし、冷蔵庫で三日ほど寝かせるだけ(水が出るので、途中しっかり水を切る)。チーズのように濃厚な味わい・食感になるのが不思議。レタスと和えて海苔を敷いた玄米ご飯に載せ、サラダ丼にして持って行くのが最近のマイブームです。
ここのところ暑かったので、豆腐ばっかり食べている気がする。
お腹空いてきたな。