ケーキ、その後

中国土産のプーアール茶が美味しい。包み紙も何だか可愛いね。
  
そういえば今日、爽健美茶が発売15周年だと知ってちょっとびびった。発売開始した時を私は鮮明に憶えている!この前嵐がデビューした10年前の映像を見たときも、懐かしいや普通に記憶あるよもうあれから10年も経ったのかよ、なんてどどっと様々な思いが駆けめぐったが。
…つまりは歳を取ったことを最近強く実感するようになったという話。こんなのまだまだ序章に過ぎないのだろうけれども。
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反省。

あまった一枚をブロッコリー等々とオリーブオイルで焼き直してランチとして食べたら、さっきより美味しかった!粉とか(おそらく)生クリームの風味が立った気がする。最初は焼きが足りなかったのかなぁ。ううん、奥が深い。けれどそこが面白いところ。

こちらもあまったものを一日おいて食べてみた。昨日食べた時よりも味が落ち着いていて美味しい、特にチョコクリームが美味しい。スポンジ生地がぱさついているのではないかと思いきや、今日の方がしっとり落ち着いている。全体的に100円ケーキに近い味にも思えたけれど、これはこれで美味しい…添加物的な味はしないのは確かだし、体に優しそうな風味な分わたしの勝ち!

料理って独学では細かい「具合」がよくわからず難しい、もともと調理センスがある人って羨ましいな。例えば私の妹も破天荒な料理をする人だけど案外味は整っていたりする。これもセンスの良さなのだろうか。彼女の肉じゃがとか親子丼とかが食卓に上がると少しテンションが上がる。ラスクを入れたスクランブルエッグはさすがにアウトォー!だったけれどね(これを考えるととてもセンス悪そうにも思える)。