「magic hour」/バニラシフォン-1

昨日のキセル。本当に面白いライブだった。面白い音楽。愉快な兄弟(彼らも兄弟ユニット)。
兄の歌に涙し、弟のベースラインに酔いしれ(ついでに言うとベースを弾くセクシーな指使いにも酔いしれ)、エマーソンさんのキーボードでふわふわ宙に舞った気分になり。キタムラさんの表情豊かなドラムもステキだった。自分で曲に合わせて打ち込みのリズムトラックを操作していたのもなんか良かった。ホームメイド(?)でこんなステキな音楽が！という違う感動がアリ…。
あと個人的には、MC終わりで暗転してからも、兄が再び「それで犬がね、」と素で話の続きをし始めたのがかなり面白かった(犬の話本編もユルすぎてツボだったが)。「ねぇもう電気消えてるからさ」と諫める弟。あと、曲中でリズムトラックの操作を派手に間違えた弟が、兄の方へとびきりの笑顔を見せていたのもズキュンだった。「笑えば許されると思って…」と曲後にぼやく兄もまた良い。他にもいっぱいあったけど思い出せないのが悲しい。

magic hour

「札幌、次回はライジングサン…に、ぜひ来たいですね。」
―ぜひ、来てください！
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で今日。頼んでいたケーキ型が届きました。他で頼んでいたバニラビーンズも届いたので(超破格！)、それらを用いて初シフォンケーキを焼いてみることに。

なんともみっともなく写っていますが切ったものです…14センチ型だから超小さい。
生地がレシピ写真より明らかに緩く、型の7、8分目まであるはずの量も妙に少ない。あ〜あ、こりゃぁ失敗だわぁとうちひしがれながら焼いたんだけど,,,意外と美味しかった。卵の味がするし食感もふわっ。穴あきはほとんどなかったし、底上げも皆無…もうこれは偶然の産物としか思えない。次回は後退しちゃう気がするなぁ,,,
シフォンケーキにかかわらず、泡立て・混ぜ等々の度合いがイマイチよくわからない。レシピには言葉で、写真で表現されているのだろうけど、実際作ってみると、自分の生地とそれを比べてみるのが難しい。何度も作っていればわかるようになるかな…

つなぎ目のないアルミシフォンケーキ型 14cm

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