「ズレた間の悪さも」

仕事で立会い役を命じられ、約束の場所に出向く。
が、相手方の業者が一向に現れず、ひとり車の中で待ちぼうけ。

待つのは全くかまわないけれど(ぼーっと遊んでいられるし)、こういう場合どのくらい待ったタイミングで上司に報告するのがベストなんだろうか?なんて気苦労が心の中を駆け巡ったりして。
「お前、黙ってずーっと待ってたんかい!」って思われるのはヤダ。でも人によっては「せかせかしないでもうちょっと待ってからにしろよ〜」っていう人もいるし。

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結局、30分待ってから報告をした。業者は1時間遅れで来るらしい。向こうは向こうで10時に時間の打ち合わせだと思っていたらしくて、ずっと連絡待ちをしていたとのこと。
やっぱりはやく連絡するべきだったかな〜。

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「それも君の“タイミング”」。
タイミング、ビビアンのセルフカバー。

すごいしっとりした雰囲気で、これはこれで素敵。ビビアン、綺麗だな。
続いて、作曲者・中西圭三のセルフカバー。

本人が歌うと「こういう意味の曲だったのか」、とよくわかる。とてもソウルフル。途中、奇妙なノリになってはじけきっているのも面白い(笑)。

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ブラックビスケッツの曲、タイミングもスタミナも大好きだったけれど、ふと今調べてみたら、タイミングは中西圭三作曲で、スタミナは林田健司作曲。林田さんはSMAPの『$10』『君色思い』『KANSHAして』『青いイナズマ』の作曲者でもあり、特に『$10』と『青いイナズマ』はSMAPの曲の中でも大好きなもの!無意識にでも、好きな傾向というのはしっかり存在しているのだな。