「夜の終わりを歩くのさ」

久しぶりにタクって帰ってきた…んんん。
レポート締切が近いから飲まないゾ、なんて心の片隅では思っていたけれど。片隅でしか思っていない時点で飲む気満々だったんだなと思います。
そのレポート締切当日が学会のバイトであり、翌日からは小旅行。片道5時間かけて釣り&温泉に行ってきます。友人と酔っぱらったノリで先輩に「釣りに行きましょう!」とメールしたら、なぜだか実現してしまった。しかもなぜだか私がエースドライバー。前日締切だとしても、徹夜はしちゃいけないな…むむん。
普段よく説教してくれる先輩に今日も説教されてしまった。もっともすぎるコメントに押し黙ってしまい、とても恥ずかしい。だけど「昔先生がよく説教してたけど、最近は俺がよく説教するようになったよ」なんて言葉を聞いた後はありがたく受け取れるようになった。
おやすみなさい。朝になったらレポートに着手する。
にしても朝方乗るタクシーはどうしてこうも心地よいのだろう。夜が明ける直前の青く染まった街並みがたまらなく美しい。静まりかえった雰囲気もまた良い。タクシーの運転手さんともワイワイ話せて楽しかったし、この気持ちよさを覚えると、これから自発的に終電逃すようになりそうでコワイ。最近はきちんと自重して真面目に帰っていたのにな。