「This bird has flown」

メンバーを替えてお帰りなさいパーティpart2。

普通に飲もうという話だったのだが、お祝いプランの方が安かったので「一時帰国記念でお願いします!」なんてサプライズのオーダー。店員さんも一緒になって「お帰りなさい!」と祝ってくれた。
主役に「この後カラオケ行かない?」と聞いたら「帰る!」と即答。仕方がないので主役を失ったメンバーでお茶をして帰宅した(一次会だけでは寂しくて帰れない人々)。手を掠めて消えてしまうからこそ魅力的な存在って絶対あると思うのだが、それは手に入りにくい稀少さからくる魅力だけではなく、無駄に未練を抱かずに消える潔さからくる魅力も大きいのかもしれない。私もあのくらい潔く帰る心を得たいのだが、気心しれた面々でだべる歓びもなかなか捨てられず!いつもだらだら居座るから、もはや稀少性が薄い存在になっているかもなぁ。