「体はいつも呆れるほどに頑丈に出来ている」
いろいろと乗り切った、というか乗り切れないまま時間だけが無事に(?)過ぎていった。とりあえず生きていられているから無事だったのだろう…！以下備忘録です。
- 水曜日に大きな発表があったため、先週末からずっと徹夜続き。
- 仕上がらないまま火曜日は忘年会に参加する。三つ下の人と話が盛り上がらず…打ちひしがれる。
- 帰るつもりが二次会カラオケにも参加(アホ)。タンバリンを強打しすぎたのか、親指の付け根から手首にかけてどす黒いアザが発生(アホ)。四日経ったがまだ黒い。
- 走って終電に乗り込み、家に帰って即レジュメ作り。全く頭が働かず、25時から翌日16時まで眠らず作業をする…死ぬかと思った。合間の授業は泣く泣くブッチ。飲み会参加とか優先順位が違うだろ、生きていてゴメンナサイ！、という気分になる。
- 授業には間に合わせる。「訳が悪い」「句読点の付け方がおかしい」…あれ、国語の指摘ばかりになった。
- そんなこんなでもう気力も限界だが、とりあえず発表乗り越えて達成感！
- 「忘年会行かない？」「…行きます！」。人恋しくなったのか。そして終電で帰るアゲイン。
- 帰ってお風呂入って爆睡。そして起きたら…授業開始時刻だった。
- がっつり遅刻して参加。つい最近似たような過ちを繰り返したような…再び生きていてゴメンナサイ！という気分になる。
もっとしっかりしなければいけないとも思うが、ギリギリラインで一応生きていられているため、どうも改善の方向に向かわない。
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そんなこんなだったが、一つ山を乗り切った。少し余裕が出たので久しぶりに、実に9ヶ月ぶりにシフォンケーキを作ってみる。
上記の流れで睡眠をチャージせぬまま、しかも真夜中に作ったため(寝ればいいのに)、材料そろえるだけで1時間もかかってしまった。何度も材料を量り間違えたり、ふっとばしたり…「もうやめてしまいたい！」と泣きそうになる(それでもそこで止めないところが私クオリティ)。
気を取り直してナントカ仕上げたのではあるが、やはり材料を一つ入れ忘れていた…チーン。
久しぶりだと何にもかにも忘れてしまっていてダメだなぁ。空洞や底上げこそ発生しなかったのだが、ちょっと焼きすぎてぱさぱさになってしまった！牛乳飲みながら食べてくださいね。
む〜リベンジしたいなぁ。コンスタントに焼くようにすれば手際よくなって、もっと手軽に焼けるようになるんだろうけどね。
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味だとか見栄えだとか、自分のウデは別として、私はやっぱり「こういうこと」が好きなんだなぁと改めて感じた。4月以降気持ち的にいっぱいいっぱいで趣味の時間をうまく取れずにいたのだが、「やらなければならないこと」と「時間を作ってでもやりたいこと」の間の関係性をようやく認識し始めたのかもしれない。
「やらなければならないこと」のために「やりたいこと」を犠牲にする必要があると考えていたが、「やりたいこと」をやるという決意を持たないと、「やらなければらならいこと」を済ませてしまおうというモチベーションも生まれない。いつもだらだらとした時間しか過ごせなかったのはこのせいなんだろうな…いつまでも課題を気にするばっかりだし、毎日楽しくなくてストレスがたまる。
しかり両者をこなすためには、体力が必要だ。しかし肉体的にも時間的にも制約はあるので、優先順位を設けて「捨てる」努力も必要であり。欲張りすぎてパンクし、結果何も出来ないことが多いなんて悲しいなぁ。
