「ヒヨコたちの列がぁ!」

土曜日はいつもの勤務地(某森)を抜けだし、某動物園にてイベントバイト。
いつも通り待機時間の方が長い一日だったので、色々見て回った!



動物園なんて何年ぶりだろう。動物たちは普通に可愛かったが、シュールな顔出し看板(?)があちこちに設置されていて、「ああ、旭山に負けないように自分達なりに頑張っているのかしら…」という印象を受けた。その頑張り、嫌いじゃない。にしても誰が書いているのだろう…。
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そして日曜日。頑張って朝から学校に行く…と、なぜか学校に撮影クルーが!
学校のイメージビデオでも撮影してるかなぁ〜なんて思って普通に通り過ぎようとしたのだが、よぉーく見てみると、視線の先にはジュンというかDr.コトーというか三丁目の茶川先生(夕日)が…、いるではないか!
というわけで、幸運にも吉岡さんの演技を実際に見ることが出来た。黄色い落ち葉がひらひらと落ちる中、吉岡さんがローンで寝転がっている絵はとても美しいものだった。
下は学食前での撮影風景。時代設定は大学紛争のあたりらしいのだが、いつも利用している食堂が40年前の設定にもかかわらず撮影に使われていて、ちょっと笑えてくる。

手前にいるのは当時を想定した衣装を着たエキストラの皆さんなのだが、何せ日常的にもっさりしている大学なので、普通に歩いていても別に違和感なく馴染んでいるというミラクル。
一緒に見ていた先輩が撮影車の中をのぞき込んで何のドラマかチェックしてくれた。下の本が原作のテレ朝ドラマみたいだから、画面を通してちゃんとチェックしてみたいな。
警官の血 上巻

警官の血 上巻