三日間アルバイトに励みました。
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最初の二日間は大規模商談会での…ウェイトレス?なのか?
会場をぐーるぐーるぐーるぐーると、お盆を持って7時間歩き続けました。二日合計で東京マラソンくらい歩いたんじゃないかと思う(札幌マラソンでも良いけどね)。
ユニフォームは白シャツ黒タイトスカート+エプロン。人によってはちょっと透けちゃったりもしていて、エロ〜ス(オヤジ的趣味により決められた衣装なのだろうか…)。
イトメンバーは皆割と華やかな感じで、エプロンつけていてもイベントコンパニオンっぽい空気が漂っている。一方私は森の中のカフェ(たぶんログハウス)で、「ハイ、栗とサツマイモのタルト持ってきました…」というような風貌にしかならない。同じ衣装なのに…。会場に一人でもカフェスタッフ的女子が好みなサラリーマンがいたことを、祈っています。
そんなな労働の後、送りの車がスス○ノ交差点のど真ん中でオーバーヒートしエンジンストップ。お巡りさんを呼ぶだのJAFを呼ぶだのの対処に付き合い、プラス三時間のご拘束…オラ疲れただ。あと30センチストップ位置が違ったら、市電も右折車の流れも妨害してたから、不幸中の幸いだったんだけどニィ。
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ラスト一日はライブの受付スタッフ。こちらはもう慣れたメンバー。
開場時刻のタイムリミットが迫る中で1700部のチラシ折り込みに励んでいたら、「殺気だっててウニっぽいよ」、と言われました。その表現!私そんなにトゲトゲしてたか!
そんな中で間違って指に装着していた指サックまで折り込んでしまった人がいて、かなり和みました。しかも他の人が発見するまで異変に気付いてなかったし(指の感覚ないんだろうか…)。もらったチラシから指サック出てきたらビビリますね。あのイモムシみたいやつが、ポロッと。
ウニになりながら仕込んだチラシセットも、最終的に結果を見ると1000部余り。バカヤロウ!主催者!客をもっと呼べ!ブーブーブー!(ここではウニに留まらず怒髪天状態)
みんなで仲良く、「焼き肉食いてぇ…」とつぶやきながら元の状態へと一枚一枚ばらしました。指サック混入した人はそこでも「あ〜れ〜〜」とチラシの山を派手に崩しちゃったりしていて、私はもう彼のファンになってしまうんじゃないかと思いました。
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バイトを終えて今日やること。ゼミ飲みの店予約。卒論発表の準備。クリーニング引き取り。通帳記帳。金勘定。勉強。
あと時間があったらクッキー作りたい…なーんて言ってる当たりで勉強する気が実はさらさらないんだなわかります。ガンバレ。