Kirinji Tour 2006 @Zepp Sendai

いってきました。初めて生で見た二人は写真、映像で見るよりも、、、より普通な感じ(笑)でもかっこよかったよ、弟のシャツもとってもカワイイ。予想外で嬉しいような残念なような。*1 ドラムの小松さんは私の席から見るとライブ全編通して顔がまん丸なシンバルだった。(=シンバルが丁度頭の位置に重なってた)
もっとしっとりした感じでせめてくるだろうという勝手な予想ははずれ、かなりノリノリな選曲。ドデカゴンのキラキラした感じに合わせて、選曲もキラキラした雰囲気(?)。特に後半にかけてが超盛り上がって私の大好きなあの曲も、もうかなりヤバかった。あまりにノリすぎたのか途中から首が筋肉痛チックになったし、終わってみたら席一個分中央よりに移動してた…って、一人横モッシュ?!ありえない!!!(>△<;)全席指定の会場だったんだけど隣のお客さんをずっと押してたみたい。逆隣のお客さんいなくなったなぁ、とか普通に考えてた自分、おバカ…自分が移動して遠ざかってたんだっつーの。ホントすみません、とひたすら平誤りだった(優しい人でヨカッタ…)
MCはあの彼ら独特の間を保ちながら舌の話、兄の椎間板ヘルニアだかぎっくり腰だかの話→ソロツアーの話そして右翼の話。さすが彼ら、このラインナップ…普段のラジオのよう。しかも全てお兄ちゃん話。弟がほんっっとにネタ無かったみたいで何も話さなかったのがちと残念。何話そうか、、、うーん、と弟がうなりながら考えているとじゃぁもう曲いったらいいんじゃない?、と兄。それでもいやいや、うーん、とうなってるので、あ、そっか疲れたのか、そういえばずっと歌いっぱなしだもんね、と兄。十年も一緒に組んでるメインボーカルに対して今更言うことじゃないだろ、と心の中でつっこんだら、周りでもぷぷっと笑い声が起きてた。みんな同じ事考えてたんだ、そうだよね、変だよね。

アレンジがCDと違ってかっこよかった曲なんかもいっぱいあったみたいだけど、私はほとんどそんなこと気にもとめず…後から知ってショック(´・ω・`)最前列でみんなに近すぎて、逆に音に集中できなかったっていうのと(ひたすらガン見!!)スピーカーの目の前で音があまりよろしくなかったことが、ネ。とりあえずボーカルばっかりを頑張って拾って美声に酔いしれてた感じ。あと、最前列でお客さんの様子が見えないから一人でテンション変なって悪ノリしちゃってた気がする(´Д`;)周りが割に静かだったから浮いてたかも?だからか、最後に「いやー楽しいですね〜」って弟が言った時、こっち見て言ってくれたような気がしたんだけど…ハイ、すみません、やっぱり気のせいですか?ステージ近いと本当に目があった錯覚に陥いる。でもせっかくそう思えたんだから錯覚じゃなくてそういうことにしておこうと思う。ほくほく(*^v^*)。
にしてももう一回落ち着いてじっくり演奏聴きたい。もう一回飛行機乗って最終公演行っちゃおうかナァ…ってそれはさすがに、ね!でも実際帰ってきて早々航空券探している人がここにいますみょ。誰か止めてあげてください。

*1:メガネと鼻のグラフィックがプリントされたトレーナーとか、忘れられない