「626」

柔道の福見選手(ポスト・やわら)、負けてしまったね…。
彼女は私と同い年で、同じ誕生日。6月26日生まれ自体珍しい存在なので、勝手に思い入れ強く応援している。
この前、ジュンク堂でパッと雑誌の「Number」が目に付いた。表紙の長谷部がラブリーだったからかもしれないけれど(!)、ふと、「この本、福見も載っているな!」という予感がした。ぱらぱら探してみると、やはり、載っていた。

アスリートの愛読書を紹介するという特集で、彼女の紹介は「孤高の人」。「タイトルに惹かれて読んだ」というあたり、やはり少しシンパシーを感じてしまう(笑)。
時間つぶしにさらに本を立ち読み。最近やけに見る本だな、あまり好みではないけれど、作者はどんな人なのだろう?…と見ると、あれ、彼女も、6月26日生まれじゃないか。
くじけないで

くじけないで

波瀾万丈な人生だったみたいだけれど、晩年に大ヒットできたようで、私も嬉しい。6月26日生まればんざい。

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“26”という数字に私は良く出会う。誕生日もそうだけれど、ふと見た時計の時間、ロッカー番号、実家の電話番号(・662)、前の住所の地番(1-10-26)、中学の出席番号、高校の出席番号、あと、この前着たパジャマの胸のプリントにも026…。
極めつけ、引っ越した先の住所は当初「728-11」であったのだが、地番整理により、ある日突然「2-6」へと変わったのであった。恐ろしい、私に対する何かのメッセージか。オーメン666、みたいな。

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調子に乗ってiTunesで「626」を調べる(?)。「Lee Morgan」の「Hocus Pocus」という曲の長さが6:26。くだらないけれど、好きな曲だからほんのり嬉しい。

ザ・サイドワインダー

ザ・サイドワインダー

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さらに見てみると、「Hocus Pocus」というアーティストの(紛らわしい)とある曲が、「Feat.626」!
そして、その曲名は…「Feel Good」。

73 Touches

73 Touches

私のこのブログは「Feel so good!」で、何だかミステリアスな符合!「Hocus Pocus」という言葉にも、私は何か関係があるのだろうか。

ちちんぷいぷい(Hocus Pocus)、かぁ。