「Point of view point」


とても可愛いのに、整理整頓能力が残念な友人と久々に会う。
顔つきも髪型もあおいゆう的な雰囲気で可愛い彼女(お世辞じゃなく)、髪をバッサリ切っていてとてもビックリした。「似合うね、どうして切ったの?」と尋ねたら「切ろうとは思ってたんだけど、真ん中当たりで髪の毛絡まっちゃってさ。」とのこと。あぁ、相変わらずラフな人だ。そんな私たちは、いつも通り大好きな焼き鳥屋へ直行する(親父!)。
彼氏の地元に遊びに行ったとかで、私にもお土産が当たった。フォルム的にマンタやエイのキーホルダーか?!と思ったら…白川郷の合掌造りになったキューピーのキーホルダーだった。前回のお土産はリアル手裏剣だったので、少ーしだけ実用性がアップした。ちゃらっちゃっちゃっちゃっちゃちゃっちゃー(レベルアップ音)。
彼氏と別れようか、という話。いや、ないでしょう、となだめる。せっかくなので自分を当てはめて考えてみるが…相手の嫌な部分が大きく見えてきた場合、確かに悩ましい。でもイージーにやり過ごせる人に乗り換えたとしても、恋愛以外の他の現場で同じ問題が浮上する気がしないでもない。
いつか・どこかで許容が必要になるなら、どこで誰を許容しようか…?なんだか人を値踏みしているような状態で嫌ね。
話を聞いていると何だかもどかしくなる。こっそり影で操りたい。