「心とはいかなるものを言うやらん、墨絵にかきし松風の音」

まぁとりあえず、ニュートラルな感じにとどまったような?ほっと一安心してみる。
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先輩と対人関係について話していて、そんな考え方していたらなおさら辛いだけなのになぁ…、なんて思ってしまった。とは言えども、私なんぞ偉そうにアドバイスできるような分際ではない。
アドバイスって、ともすれば「今のままじゃあだめだよ」なんていう相手の否定にもつながりうるから難しい。ズバッと指摘すべきケースもあるだろうけど、問題事が心を占めてもがき苦しんでいる最中であれば、一緒になってその感情を味わうくらいのほうが相手を救うことになるのかなぁなんて思ったりする。
そう心がけていても、まだまだ青い私は相手の心を理解してやれないことが多い。それがコンフリクトにつながって、ストレスが発生するんだよなぁ。本当に人の心の内とはわからないもの、タイトルの一休法師の言葉を思い出してうーんとうなる今日この頃。