「浅い夢酔えないあなたのように」

何を考えているのか、わかっている気になっていたけどやっぱりわからない。わたしはどうしたいのか。この場合の甘えは許されるのか?

行動に一貫性が生まれない、イコールそんな程度の存在なのかもしれないなぁ…。


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変にうだうだ考えているのも、たぶん「夏」だから。

夏休みが終わると/みんないなくなってしまった
寺山修司 『ひとりぼっちのあなたに』

「夏」は魔性だ。
まぶしいくらいに全てがキラキラと光り輝いているけど、きらめきすぎて逆にどこか物寂しくもある。
終わった途端に全て自分の手を掠めてどこかへ行ってしまうんじゃないか、…なーんて考えてしまったりして!
もっとピュアに、ライトに、楽しめればいいのになぁ。
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秋はその分堅実な気がして好き。浮かれることなく地に足付いて、等身大の自分がそこにいる気がする。

紅葉見に行きたい(フライングすぎ!)
音楽だと、サマーソングの方が好きなんだけどね。