「悪意の波長は雨模様」

今日は結局15:30まで家でレジュメを書き続けた。40分かけて学校に移動し、10分かけてレジュメをコピー。16:30から発表…もう体力の限界で、何を聞かれても答えられなかった。君が作ったレジュメの中に答えがまとまって載っているよ、と言われても頭が働かなくて見つけられない始末。優しい先生だったから怒られなかったけど(たぶん呆れられてはいる)、これがもし指導教官の授業だったら完璧キレられていたな。あぶね。
授業仲間にみっともない姿をさらして恥ずかしい気持ちもあるけど、「わたし何にもできないおばかなんですのーえへ☆」なんてことがみんなに伝わったかと思うとちょっと気持ちが軽くなったような気がしないでもなく。なんでもできる!っていうプレッシャーから解放された、というか…。むー、この傾向、いただけない?
20時まで授業をこなして、研究室仲間とすすきのまで歩いてカラオケに行く。一曲目はお友達のリクエストでaikoのキラキラ―たぶん彼女は「ハァ?羽が生える?!深爪したことなんてのもわざわざ話さなくていいよ!」とツッコミを入れたかっただけ。
普段のマニアック曲を封印して、一般ウケしそうな女性曲を練習する。もちろんすぐに思いつく曲がなくなって、やけくそで松浦あややなんて歌ってみたんだけど、「あべっちの『すんげぇ』(※めっちゃホリディ)はすごみありすぎて恐い」との指摘アリ…。2コーラス目は意識的に可愛らしく。
帰り道、雨のススキノ。道ばたで店を出している手相占い師の人から「雨が似合いますね」と通りすがりに声をかけられた。雨が似合うって!心は雨模様?!あまりに悲しくなったので、もう一回カラオケ屋に戻って雨ソングカラオケ(一人)をやりたくなってしまった。絶対手相なんて見てもらわない〜!(ちょっと根に持ってる)
そんなわけでまた明日。