総括-音楽編

アルバム五選(新譜旧譜混合)
五位：「音色」/Polaris

• 今年になってポラリスをよく聞くようになった。特技が「のんびり」だと言うオオヤユウスケさんの醸し出す、浮遊感漂う独特な雰囲気がもうたまりません。

音色

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四位：「ワルツを踊れ」/くるり

• くるりも今年になって聞くようになった。この作品はクラシカルな要素と彼らの音楽が融合していてすごいと思った。人によって評価はいろいろみたいだけど、私は最近の作品の方が好みだなぁ。

ワルツを踊れ Tanz Walzer

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三位：「Free Soul」/NONA REEVES

• 今年の新譜も聞きたかったんだけど、結局手に入らず(金銭的問題)。これはテンション高く頑張ろうとしていた時期によくお世話になった。キラキラ、ポジティブ。実は、私もゴウタさんみたいになりたい、と思ってる！

free soul-free soul of NONA REEVES-

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二位：「PICNICS　-BEST OF HARCO-[1997-2006]」/HARCO

• 歌詞もメロディーもアレンジもオリジナリティ溢れるHARCOの音楽。ツライときによく聞いていたせいか、その色が染みついたアルバムになってしまった…聞くと切なくなっちゃうんだけど、アパートやらカーブミラーやら、どれもこれも大好きすぎる。

「PICNICS」-BEST OF HARCO-[1997-2006]

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一位：「刹那」/小沢健二

• 自分が輝いていた頃の楽曲を集めたベストアルバムに「刹那」というタイトルをつけちゃうところがすごい。私は「LIFE」よりも「刹那」派。事ある毎によく聞いたなぁ。思うところがありすぎてよくまとまりません。

刹那

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来年もギザ貪欲に、
いや、心の向くままにいろいろ聞いていけたらいいな。