「乱暴な甘さのケーキ」

ご無沙汰してしまった。つぶやく程度に足跡を残せばいいのかな。それならついったをやればいいのかもしれないけれど、未だに踏み込む勇気が湧いてこない。自分から「お友達になってください！」と言えない方だから、一人寂しいことになるのかなぁ、と思ったり(フォローしたりフォローされたり？仕組みがよくわからない！)。
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足の裏が凝り固まって仕方がなかったので、昨日初めて“リフレクソロジー”なるお店に行ってきた。「癒されるわ〜」「足に羽が生えたみたい〜」…という自分へのご褒美的な種類の店ではなく、「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ！」「ちょっと！そこちょっとタンマ！」「痛い！痛い痛い痛い！」…という、お金払って苦行をしにいくような種類の本格的なお店をセレクト。多少痛くてもふにゃふにゃになるくらいに足をほぐして欲しかったのだ。
施術によれば胃腸と腎臓と肝臓が調子悪い、との診断（五臓六腑のうち四つ！）。特に肝臓部分の指圧は耐え難い痛さで(調子の悪さに痛さが比例)、あまりに痛すぎて思わず笑ってしまった。テレビでよく見るタレントさんのリアクションと一緒だぁ、とぼんやり思った。
「たぶん甘いモノの食べすぎかな〜」「あと肩が張っているし脳も使っているから、ストレスも強いかな」「もともと消化器とか泌尿器が弱いので、いたわって生活してあげてね」。なるほどなるほど！ありがとうございました。世間話もして気持ちよく施術終了。お店を出る。
しかし、近くには行ってみたいケーキ屋さんが店を構えているのだった。予定通りにモンブランとマカロン三つを食べて帰る。明日どうなるかわからないけれど、今日のところは美味しくいただいた。また自分で思いっ切りもみほぐさなきゃいけないかも。