「Hi, hi, hi, beautiful Sunday」

目が覚めた。今日もガンバルンバ。
暖かい日みたいだけど何着ていこうかなぁ?全身たるんでいる状態なので最近もっぱらスカートばっかり(ヒント:カラダのラインがでない)。女らしい雰囲気を醸し出しているかもしれないけど、理由は女らしさからかけ離れているという。
お腹の肉がたぷたぷして気持ち悪い。誰か助けてください。
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昨日は同室のナイスガイと初めて会話した。何度か連絡事項を伝えた事はあるけど、そのたびクールで硬派な対応をされるもんだから、あれーわたしとは話したくないのかしらなんて考えてしまって萎縮してしまい、コミュニケーションをとれずじまいだったのだ。
しかしながら昨日は帰りに二人で残室。先に帰る事になったのだが「お疲れ様でした」とだけ言い残して帰るのは何とも味気ない。誰よりもいつも遅くまで残っている人だから、「課題大変なんですかー?」とエイっと問いかけてみる。もちろん、ちゃんと笑顔でお話ししてくれたよ。
―ここで言いたいのは、ナイスガイとちゃんと会話できた!嬉しい!、ってことじゃあない。話を聞いてみると彼の忙しさはハンパないようだった。私も研究室の中でかなり課題持ちな方だと思っていたけど、たぶんその上をいく、彼こそがトップなんじゃないか。でも、彼はかなりタフに頑張っている。
そんな忙しい彼だが、先輩曰く「彼のレジュメの出来は素晴らしい」「もらって速攻PDF化した(!)」。その話を彼に伝えると、「教授陣はかなり厳しくて何やっても怒られるんだけど、最低限出来る限りの事はやっていかないとねぇ」。
…あああ、ごめんなさい!課題の多さを言い訳に、全て終わらせるために適当にやり過ごそうかななんて考えていた自分を反省!ナイスガイは気合いの入り方までナイスガイ仕様なんだな(?)
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最近はみんなと話すたびにこういった感じで触発されることが多い。そう言う意味で、メンツを考えると良い空間にいるのではないかと思う。
「オレ別にこんなに頑張る男じゃなかったんだけどなぁ」。―ホント、環境で人って変わるもんだよな。去年までぽけーと過ごしていた私なのに、今のめまぐるしさったらないよ!忙しさを肯定したくはないけれど、それでも、出来る限りこの状況にチャレンジはしてみようかなと思った昨夜22時の出来事。